【#FF14】ネタバレ注意!!新生2.55ストーリーを勝手に考察する③ 黒幕編
この記事はネタバレを含んでいます!
まだクリアしていない人は回れ右ー!!!
※アイキャッチ用
前半はこちら。
きになる・・・きになる・・・
結局、黒幕って誰なのよ!?
ウルダハ女王 ナナモ様が暗殺され、首謀者 σ(゚∀゚ )オレとして暁メンバーもろとも追われる身。
石の家もおさえられ、逃げた先は変態オルシュファンのいるドラゴンヘッド。
筋肉大好きオリュシュファンさんは、何があってもかくまうと約束してくれました。
ドラゴンヘッドから再起を誓い、タタルさんに促され、σ(゚∀゚ )オレとアルフィノはイシュガルドに向かうことを決意します。
ナナモ様不在の穴を華麗にかすめとるタタルさん・・・!
思えば何だか、タタルさんにフューチャーしてきてますよね。
タタルさんの本気~奮闘のSSは撮り損ねているのですが、タタルさんが冒険者と一緒にホタテを拾いにいったとき、「さようならは変だね、また」と言います。
これから起こることを示唆するようなフラグ。
回収するつもりはあるのでしょうかw
ま、まさか・・・タタルさんのゲス顔を見る日がきてしまうのではないかと、心配です。
こちらはテレジ・アデレジさん
策謀したつもりが、詰めが甘く、ここぞとばかりにラウバーンを煽りすぎ、あっさりラウバーンに手打ちにされてしまいます。
黒幕は他にいる…!
ただのかませ犬ですが、色々なゲス顔を見せてくれます。
ララフェル限らず三白眼で、ゲス顔を演出しているようです。
序盤で退場となってしまいましたが、純粋な悪党ファンなのでSS多め!
テレジアデレジに敵対していると思われるロロリトはどうでしょう。
毒をもったと思われる侍女を配下においていたことが判明していますが、この展開は彼の思惑通りではないようです。
わしがロロリトだ。貧乏人でも、その名ぐらいは聞いたことがあろう? 服飾の「サンシルク」、宝飾の「エシュテム」を傘下に収める 「東アルデナート商会」の会長を務めている。 我々は、ガレマール帝国出身の商人たちとも取引がある。 そうしたパイプを使えば、帝国の元老院議員たちと交渉し、 共存の道を模索することも不可能ではない……はずだった
NPC・組織/ロロリト - FF14 Online Wiki
先のストーリーで登場したエリヌ:ロアユ、元ラウバーンの腹心、二代目皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスと共和派の誰かとの2重スパイですが、この「共和派の誰か」がロロリトである可能性は高いと思います。
ロロリトであれば、帝国と共存の道を模索することもできたが、あえてそれはしなかったようです。
ロロリトがエリヌ・ロアユをスパイとして使っていたとすると、ロロリトは、商売のためにエオルゼアと帝国とで戦争が続くことを望んでいます。
エリヌ・ロアユが捕まって1つわからなかったこと。
それは蛮神崇拝するシヴァの異端者たちに情報が流されたこと。
ここにもう1つの勢力が存在することが示唆されているように思えました。
一体、誰がシヴァの異端者たちに情報を流したのでしょうか。
ではイルベルトさんはどうでしょう。
今のところ、ラウバーンに私怨を持ったゲス顔のおっさんということくらいでしょうか。怪しいということくらいしか、ドキュメントも見つかりませんでした。
伏線そのまま、イルベルトさんはずっ友だったはずのラウバーンを裏切ります。
怒りで我を忘れたラウバーンの腕を落とし、さらに「ナナモ陛下を殺した犯人は、俺だ」と挑発。
テレジ・アデレジ陣営から金をもらっていたことはわかっていますが、テレジアデレジに従っているように見せていただけのようにも見えます。
利害が一致していただけ、という感じでしょうか。
現にテレジ・アデレジがラウバーンに斬られた時、守ろうともしませんでした。
祖国アラミゴを帝国に奪われ辛酸をなめてきたイルベルトですが、誰かに従っている風には今のところ見えません。
ただ、ラウバーンがロロリトに刃を向けようとしたとき、イルベルトが参上。
もしかすると、この方ロロリト陣営かとも思いましたが、今のところちょっと弱いかなぁという感じ。
ただ、いろいろな策謀に加担している可能性は高そう。
今後の彼には注目せざるを得ないでしょう。
じゃ、いったい誰なんだよ。っつー。
広間から逃げたした暁の面々の会話。
サンクレッド
すでに、ウルダハの主要施設は抑えられている。
・・・・・・イシュガルド防衛の折、
銅刃団の権限を拡大したのが仇になったな。
ぼんやりしているナナモ様に、ラウバーンはイシュガルド増援要請に銅刃団の権限を拡大させ、自軍である不滅隊を増援に出すと進言、これが認められます。
パパリモ
銅刃団の動きやすくなるように段取りがされていた・・・・・
いったい、いつから準備されていたのか。
銅刃団が動きやすくなるように段取りがされていたとすると、イシュガルド防衛戦が起こることを黒幕は知っていた可能性があります。
ヤシュトラ
周到な準備と、部隊展開の早さ・・・・・・。
ラウバーン局長の言っていたとおり、何か裏があるわね。
銅刃団の部隊展開は見事でした。
今までのクエストにはないくらい追手がまわるのが早かったです。銅刃団を動かしているのは、ロロリトだと思われますが、周到な準備、戦勝会が行われることを知っており、テレジ・アデレジの策謀が失敗する・・・全てを知ってことを動かしているとはちょっと考えにくい気がしています。
そんなことが出来る「人間」がいるでしょうか。
戦勝会の賓客として呼ばれたイシュガルドのイケメン、アイメリクと
その部下ルキア。
テレジ・アデレジが一緒に連れてきた神殿騎士団が、「皇都ピンチ至急戻れ」とウルダハまでやってきます。
ここで、イシュガルド勢力の教皇側にイシュガルド防衛戦から戦勝会までの流れを知っている者がいることが示唆されているように思いました。
イシュガルド勢力にはアシエン・エリディブス(白いアシエン)がついています。
そしてアシエン・エリディブス(白いアシエン)はラストにアシエン・ラハブレア(黒アシエン)に対し、
「お得意の策謀も良いがゾディアーク様の命、ゆめゆめ忘れないことだ。」
と忠告します。
アシエン・ラハブレア(黒アシエン)が今回の策謀を裏で糸を引いていたのではないかと思います。
確かに、何でもかんでもうまいこと策謀するとなると現状の登場人物の中であれば、アシエンにしかできないかもしれません。
そして忘れちゃいけないこの方。
もう一人、イシュガルド防衛戦を手引きすることになったシヴァ。
イシュガルドとドラゴンの1000年戦争の真実に近い者という感じ。
なんとなくアシエンの策謀にいっぱい食わされてる「人間と神」という感じがします。
アシエンの言う、「人と神との新しい関係」はシヴァのことかなと勝手に考えています。
v3.0は、三つ巴の戦いというような話を吉田Pがしていた記憶(…ちょっち曖昧)があるので、
イシュガルド勢力 アイメリク / 教皇(アシエン)
帝国勢力 ロロリト(ウルダハ) / 二代目皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァス
エオルゼア アルフィノ&俺 / 3国盟主(ラウバーン含む)
3.0以降の勢力図としてはこんな感じでしょうか。
ウルダハは結果として、王家を失ってしまいました。
今後、番狂わせがない限りは、ロロリトがトップ…?と考えたいところですが砂蠍衆には、実力者が他にもいるので政権混乱の中、さらに民が割を食う時代へ突入という感じでしょうか。
オマケ ・・・本当の黒幕。
ナナモ様が暗殺されたことを知り、悪鬼のごとくテレジアデレジを切り殺したラウバーン。
悪役ぴったり、原初の力でも暴走しましたでしょうか。
そんなごっついラウバーンさんですが、なんと養子がおり、それもララフェルだということが判明!
さては、ナナモ陛下の婿に養子のピピンを・・・
くっそくっそー、ナナモ様に「おとうさん☆ミ」って呼んでもらうことが目的だったとは!!!!!
なんという悪党!ゆるせん!
※加筆修正の可能性がございます。