【#FF14】ネタバレあり!!真成編前までのバハムートストーリー解説② 邂逅編
前の記事はコチラ!
メテオの穴をラノシアで見つけたアリゼーちゃんにとっつかまり、しぶしぶ8人でメテオの穴に入る俺たち。
どうやらアリゼーちゃんは、第七霊災の真実が知りたいようです。
バハムート大迷宮での邂逅。
ほんの少し進んだところで古代アラグ文明の防衛機構である通称「玉」に出会います。
注)SSは2層の玉ですね!
とにかく攻撃が痛いし、合体しようとするし、沈黙を外せばPTメンには絶対零度の視線を向けられる。
いきなりの序盤で、俺たちはソッコー帰りたい気持ちになりました。
それでもアリゼーちゃんのためならと、俺たちは頑張りました。
ついに、ゴンッという音と共に機能を停止する玉。
達成感はゼロでございます。
大迷宮バハムートは、ダラガブから出てきたバハムートの体の一部でもあるようです。
アリゼーちゃんは考えます。
バハムートが消滅していたとしたら、バハムートを構成するエーテルは星に還ってエオルゼアを新生させたはず・・・
でもバハムートの体が残っているということは、バハムートは消滅していないことになります。
バハムートが地に還っていないとなると、新生したエオルゼアの説明がつかなくなってしまいます。
バハムートの掌の上で悠長なことをしていると・・・
で、デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
かの先人達に無慈悲なギミックと言わしめたツインタニアさん!
※現在は修正済
よく見ると首に青いわっかがついていますね!
後に、アリゼーちゃんの解説によって、古代アラグ文明は竜を操る術をもっており、帝国がこの力を狙っていたのではないかということがわかります。
ドラゴン族と1000年の戦いを続けているイシュガルドの人が知ったら、全力でバハムートを攻略しそうです。
ツインタニアさんはまさに無慈悲のかたまりでした。
普通、ゲームで危険が迫ってくると画面が赤くなったり、こう警告!みたいなのが出るものですが…何の脈絡もなく、即死スキルを繰り出してきます。
全てのギミックを何度も何度も踏んで、即死してそのたびに攻略法を考える。
もう嫌だ帰りたい。
ツインタニアが繰り出すギミックの処理を誤ると、自らのみならず、他人を殺してしまいます。
ツイスターで吹っ飛ぶSTとDPSを横目に、ヒラはせまりくるドレッドに無抵抗のまま殺されていきます。
次第に、PTメンの間にギスギスした空気が流れていきます。
それでもついに・・・!
やった!やったよママン!これで帰れる!
しかし安心したのも束の間。
ツインタニアを倒した先には・・・
ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
なんと蛮神バハームートが再生されてるじゃないのー!!!
おじいちゃんが倒したと思っていたバハムート。
アリゼーちゃんはショックを受けます。
俺たちに新たな使命が生まれる瞬間です。
そしてついでに
いました!おじいちゃん!
ルイゾワおじいちゃんがバハムートを前にして、誰かと仲良さそうに話をしています。
追いかけたい気持ちをぐっとこらえて、バハムートと戦う準備をするため、俺たちはアリゼーちゃんと一緒に大迷宮を後にします。
外に出るとそこはなぜか、ザナラーンでした。
そして、アリゼー様からお褒めの言葉を賜ります。
剣だなんてそんな(*´σー`)エヘヘ
( `д´)b オッケー! アリゼーちゃんのためなら次も頑張るよ!!!!
IL95の武器に小踊りしながら、俺たちは次の悪夢に備えるのでした。
③につづく