【#FF14】ネタバレ注意!2.55新生ストーリーを勝手に考察する① ナナモ編
アイキャッチ用※
いやいやー今回は伏線満載。
何かちょっと引っかかりつつ、3.0に向け謎をいくつも残した展開となりました!
気になりますね!
新生ストーリーもこれでエンディングとなり、あのちょっと陰を残す主人公がたった一人でイシュガルドに向かう布石となっています。
ここから先はネタバレとなりますので、十分注意して進んでください!
みんなが気になるコレ!
ナナモ様って本当に死んじゃったの!?
くるしんでるナナモ様もかわいい。
冒険者にウルダハ王朝を終焉させ、民に国を返すことを打ち明けたナナモ様。
なんでもYesマン!の冒険者が快く、王朝終焉後の混乱で困るであろうラウバーン局長への助力について了承すると、安心したのか侍女が用意した飲み物を一気飲み!
飲み物に毒がもられていたため、ナナモ様はそのまま倒れてしまいます。
倒れてもかわいい。
早速、ナナモ様は本当に死んでしまったのか、考察してみましょう!
ナナモ様が一気飲みした杯がムービーの中で確認できたのは何回かあります。
侍女が飲み物の準備をしています。
ナナモ様に毒をもった人間は、侍女だと考えるのが普通ですね!
しかし・・・
空っぽの毒ビンを持っていたのは、冒険者でした。
これはアリアヌとの待ち合わせ場所に、落ちていた小瓶。
テレジ・アデレジであれば、いくらでも証拠隠滅やすり替えができますが、念を押して冒険者を一人にし、かつ毒ビンを持たせておくあたり、かなり周到な作戦だったようです。
さて毒をもられたナナモ様ですが、すぐさま駆けつけたテレジ・アデレジがこういいます。
駆け寄ることもせず、倒れているナナモ様を見て、「亡くなられている・・・!」
といきなり言ってくれます。
刑事ドラマでいう、「事切れています・・・!」すらありませんでした。
つまり、ナナモ様が死んでしまうことを、テレジ・アデレジは知っていました。
死亡確認を行った、死亡していると証言したのは3人です。
テレジ・アデレジ 見ただけで亡くなられている・・・!と証言
侍女 イルベルトに促されて、顔芸でナナモ様が亡くなったことを示唆
イルベルド はっきりと死亡を確認したと証言
クエストの一番最後で、侍女はロロリトのスパイであったことがわかります。
ただ、ロロリトの思惑通りには進んでいなかったことが後に、「チッ」というロロリトの舌打ちで予想ができます。
もしかして、ナナモ様を退場させる必要がロロリトには無かった、と仮定してみましょう。
ではナナモ様を殺す必要があったのは、誰の思惑だったのでしょうか。
簡単に考えると、ナナモ様を殺す必要があったのは、テレジ・アデレジです。
彼は前のストーリーで「女王でいてもらわなきゃいけないのだよ」と言っています。
つまり女王のまま、死んでもらう必要があったと考えています。
イルベルトはナナモ様が生きてようと死んでいようと、誰が殺そうと構わない。
という気持ちだと思います。
私がそう思うのは、「ナナモ様を殺したのは俺だ」とラウバーンに告げたからです。
これは明らかに挑発だと予想されます。
イルベルトは、ナナモ様が殺されたという事実さえあれば、ラウバーンの隙をつくことで失脚を狙うことができました。
例え、真実がたとえ違っても構わないということでしょう。
また、テレジ・アデレジの商会からクリスタルブレイブにお金の流れがあったという線からテレジ・アデレジの陣営側にいたことは、間違いないように思います。
ここで侍女。
侍女は毒を盛ることも出来たし、毒をすり変える事も出来た人です。
そしてテレジ・アデレジの命に従うふりをしてロロリトの部下であったことが最後にわかります。
そして事がロロリトの思惑通りに進んでいないことが「チッ」から匂わされています。
侍女は、「すべてロロリト様の申しつけのままに・・・。」と言いました。
何をしたのでしょうか。彼女がしたであろう毒を盛ることがテレジ・アデレジの命であるとすると、敵対しているロロリトがしたことは・・・?
侍女にできたのは逆に考えると、毒を盛ることくらいしかできません。
侍女には、果たしてナナモ様を殺す必要はあったのでしょうか。
ストーリーがムービーと言葉で表現されている以上、その中に出てきている内容から推測するのが一番だと思いますが、たまにいきなり語られていないところから真実をひっぱる制作もいますのでそこはあえて考えないようにしてみました。
でも生きていたとしたら、ラウバーンさんは腕切れ損な気もします。はい。
オマケ
おっと、瓶のラベルのテクスチャは手抜きですかね!
※ 加筆修正の可能性がございますまる