【#FF14】蒼天のイシュガルドv3.0ストーリーを考察するぞー! クルザス西部高地 観光編
まったり勢もそろそろメインジョブはlv60に到達しているころと思いますので
蒼天のイシュガルドv3.0 ストーリー考察 観光ツアー!!編
と題して、深く蒼天のイシュガルドを楽しんでみようと思います。
ネタばれ含みますので、未クリアさんはここで回れ右ー!してくださいね!
イシュガルドといえば、さむーいさむーいクルザス。
第七霊災後、クルザスは雪に覆われ、いくつかの村やキャンプは雪に埋もれてしまいました。
クルザス西部高地はいつも雪がふっています。
晴れの昼間に撮影したハルドラス像
クルザス西部高地には、ハルドラス像があります。
1000年前、イシュガルドのトールダン王が竜を裏切りだまし討ち、ニーズヘッグの妹【ラタトスク】の眼を食らい竜を倒すほどの力を得ます。
そこから竜詩戦争が始まり、トールダン王は戦いの中死に、その仇を討つためにトールダン王の息子、初代 蒼の竜騎士ハルドラスがニーズヘッグを討ちます。
メインストーリーで胸に竜の眼を埋め込まれた朽ちぬ死体となって出てくるのがハルドラスさんですね!死体&竜の眼を武器に、トールダン教皇(ナイツオブラウンド)は主人公に戦いを挑んできます。
竜騎士のジョブクエストでは、竜の眼に見入られた蒼の竜騎士 エスティニアン先輩を主人公が倒すというストーリーになっています。
その時、主人公はこのハルドラスの力を身に宿して、エスティニアンを倒します。
↑ハルドラスパワーによって征竜将ハルドラスと化した俺。
「超える力」で視た過去の情景を見るに、ハルドラスは戦いに疲れて王とならず、その後、竜との戦いを続けたようです。その最中、ニーズヘッグの竜の眼に魅入られそのまま死に果てたと思われます。
メインストーリーの最後の最後
エスティニアンが、戦いが終わったとほっと一息ついたとき、ニーズヘッグの竜の眼に取り込まれてしまいます。
ニーズヘッグが、エスティニアンに己の運命も知らずに…!とエスティニアンを牽制するシーンがありますが、初代 蒼の竜騎士であるハルドラスの運命と重ねての言葉だったのでしょうか。
竜の眼にとらわれたエスティニアンは、ニーズヘッグと化してしまいます。
次回以降のストーリーで主人公は、エスティニアンを助けに行くとはずですが…
ハルドラスさんは、最終的に竜の眼がくっついた死体になってしまいました。
なんとしてもエスティニアンは助け出したいですね!
同じくクルザス西部高地には、磔となった竜の死体?があります。
イシュガルドでは、大物の竜を倒すと功績と認められ中央に取り立ててもらえる。そんな設定のようです。
サブクエストをしているとわかりますが、竜は死んだ仲間の亡骸を上位の竜が弔いのため、探しにきます。
一見するとかなりの大物なので、イシュガルドの民が、見せしめに磔にしているのかもしれません。
こちらはダスクヴィジル。
第七霊災がおきたとき、取り残されたダスクヴィジルを守るイシュガルド騎士がここで果てたとされているぽいです。
ウィルドテオにイシュガルドの秘宝【氷槍石】を取り戻してほしいと頼まれ、ダスクヴィジルに向かうことになります。
ダスクヴィジルの最深部には、戦神像があり、その額に宝石が埋め込まれています。
最後のボスである、グリフォン【オピニコス】が派手にぶっこわすシーンがあり、その額がズームアップします。
【氷槍石】はウィルドテオの息子が、戦神像にくっつけたもののようで、遺品を回収してほしいという依頼ですね!
IDの中には、取り残された騎士が書いたと思われる日記が落ちています。
降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎。
私が体験したすべてを、後世に伝えるため、騎士パスカルレー・ヌールタイユが記す。
まさしく、この世の終わりなのかもしれない。
兵たちは動揺し、「第七霊災」が到来したと騒いでいる。
これを読むものは、その真実を知っているのだろうか。
この黒い隕石やら、なにやらはダラガブからぱっかーんとバハムートさんが出てきて、エオルゼアを焼き尽くそうとしたときのものですね。
指揮官であるユヘルメリック卿からの指示で、砦内の被害状況を調査したが、ひどいものだった。
堅牢を誇った城壁が、見るも無残に崩れている。
兵たちは皇都への撤退を望んでいるが、ユヘルメリック卿が下した決断は、砦の死守だった。
当然だ、ダスクヴィジルは皇都を守る盾なのだから。
崩れた瓦礫を取り除き、懸命に救助活動をしたが、助けることができたのは、わずかに数名のみだった。
その者らも、ここ数日の寒波で衰弱してきている。
季節外れの雪が舞うほどの寒さは、傷つき、疲れ果てた我々から、体力を奪っていく。
だというのに、皇都からの救援は、未だにこない。
イシュガルドの騎士は助けを待ちつつ、砦を守り続けました。
雪と氷によって孤立した砦内で、反乱が起こった。
備蓄食料が底をつきつつあることを知った兵たちが、ユヘルメリック卿に、撤退を進言したのがきっかけだ。
だが、卿は砦の維持に固執し、これを拒否。
凄惨な戦いになり、多くの命が失われてしまった。
唯一の救いは、新鮮な肉が手に入ったことだけか……。
孤立した砦、備蓄食料がつき…反乱が起きる…
そして、なぜか手に入る【新鮮な肉】
私は罪を犯した。
穢らわしい罪だ……そう、罪なのだ。
だが、生きるためには必要だった……。
家族の元に帰るには、生き残らなくてはならない。
だが、生きるとは、いったい何なのだ?
奴らは、動いているではないか! 死んでいるはずなのに!
生きるための罪
なぜか手に入った【新鮮な肉】
ここまでくると、やっぱりあれですかねーそうですよね…
食べちゃいました!?
反乱が起こり、人死にがあり、そして手に入る【新鮮な肉】
すなわち人が人を食べてしまったということでしょうか。
ダスクヴィジルの中には、アンデッドたちがいました。
これは日記から察するに、元イシュガルド騎士さんたちではないかと思います。
死んでいるはずなのに、動いている。彼らは人の肉を食べてアンデッドになってしまったのでしょうか。
イシュガルドの民は、1000年昔、竜の眼を食らった12騎士の子孫です。
奴らは「竜の眼」を食したことで、人を超えた力を手に入れた。
人を【超える力】…
その子孫同士が共食いしてしまい、竜の眼を食らったことが起因して、アンデッド化してしまったのかもしれません。
コレは大変ですね!
ちなみに日記の中に出てくる【ユヘルメリック卿】は次々とアンデッドを呼び起こす2ボス目で登場します。
イジョークルザス西部高地で、手配書クエストを攻略中のおいらがお送りしました!
せっかく空が飛べるのですからくまなくマップを散策するのは楽しいですよ!