【#FF14】蒼天のイシュガルド v3.0メインストーリーを勝手に考察するぞー!イシュガルドの民と解決編
蒼天のイシュガルド v3.0メインストーリーを勝手に考察するぞー!
ということで、アレキサンダー零式の実装も間近になりましたので、v3.0ネタばれ記事をチョコチョコ書いていこうと思います。
まずはおさらい。
3.0前までのストーリーを踏まえて、蒼天のイシュガルドのメインストーリーを考察していきましょう!
以下壮大なネタばれ記事となりますので、未クリアの人は回れ右ーしてくださいね!
フォルタン家まぢあったけぇ・・・イシュガルドで見つけた新しい家
逃げるように、イシュガルドへ足を踏み入れた俺たち。
ベストフレンズのオルシュファンの厚意により、イシュガルドではフォルタン家の客人として招いてもらえることに。
今回語りがすばらしいと噂のエドモン・ド・フォルタン伯爵 CVは、
沢木郁也 氏
イシュガルドには4大名家とされる貴族がいます。フォルタン家はその中の1つ。
エドモン・ド・フォルタン伯爵には正式な息子であるエマネラン(アフォな弟)とアルトアレール(イケメン兄)がいます。
アルトアレールについては、ファンが家の近くに立っています。
そして忘れてはならないのが、オルシュファン。
なんとこのエドモン・ド・フォルタン伯爵の私生児なんですね。
多少ガチっぽい感じになってしまったようですが、とてもいいやつ。
多分この人が一番騎士です。
教皇庁から逃げようとするトールダンを追っている最中、主人公を庇って死んでしまいます。
これにはもう俺もちょー悲しい気持ちに。ワイワイとストーリーを話したりするuchinoFCメンもこのシーンを見てからは、誰もストーリーの話をしなかったほど。
オルシュファンは主人公が追い詰められた中、ベストフレンズとしてまぢで協力してくれたイイ奴。
主人公を守ってくれたオルシュファンの盾は、この後、決戦の地へ主人公と同行して、見守ってくれたと思います。盾には騎士の忠誠を誓うフォルタン家のユニコーンの絵が描かれています。
この後、オルシュファンのお墓は、ラストでイシュガルドを一望できる場所に作られます。
ザンネンながら、お墓までできてしまったのでオルシュファンの死は確定ですが、エオルゼアでは死んだ魂はエーテル界へ戻るので、何かのときにオルシュファンがまた再登場してくれないかと、勝手に妄想しています。
ヤエル : フォルタン家の紋章は「黒地に赤の一角獣」。 一角獣っていうのは、クルザス特有の獣なんだけど…… この辺りではまず見かけないわね。
クルザス特有の獣らしいユニコーン。
見かけないらしいですが、幻術クエストでユニコーンがマウントアイテムとしてもらえます。珍しい生き物のようですが、主人公はがんがん乗り回しています。
アイメリクと忠誠(愛・・・?)を誓うルキア
神殿騎士団の総長であるアイメリク
こちらもトールダン教皇の私生児。
イシュガルドの聖職者は、子をもうけることを禁じられているはずですが・・・
フォルタン家といい、12騎士の末裔として民を導く立場にあっても、何かとイシュガルドの貴族は何かと下半身が先走るようです。
父であるトールダン教皇が、人が竜を裏切ったことを発端とする竜詩戦争の真実を隠し、さらにナイツオブラウンドの末裔は、現在の貴族のみならず、イシュガルドの一般市民たちもそうであるという真実を隠してきました。
実際の歴史でも宗教は権力者の権力の維持を目的として信仰されてきた…と割とタブーぎりぎりのところを攻めています。
男性の権力を誇示するために、女神を崇拝する宗教を異端としたり…、というのは諸説ありますが、実際の歴史でもよく登場するお話です。
父である教皇に事実を突きつけて、問いただそうと単身教皇庁へ乗り込みますが、論破すらままならず、そのままお縄になってしまいます。
オルシュファンが死んだのはおまえ・・・のせいだろうがあああああああ!!!
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
純粋にイシュガルドの未来を想う好青年ですが、人を率いる身として、まぁもうちょっと考えて行動してほしいものです。
部下のルキアは、これこそが好機とアイメリクを教皇庁に行かせてしまいますが、もっちょいやりようあるんじゃねーのと、ちょっと突っ込みたいところではございます。
その部下ルキア 本名は、ルキア・ゴー・ユニウス。帝国から送り込まれた元スパイです。
アバラシア雲海で、帝国兵に追い詰められた主人公を魔導アーマーに乗って助けてくれます。これまた、白い魔導アーマーで颯爽と登場することで、ダルマスカの魔女、ガイウスの女幹部、【リウィア】とのつながりを表現していますね!
シドはなんと、早々に気づいていたようですが、なんともいけずな男です。
そういうの…大事なことやん…?
ルキアは、教皇庁が隠していると思われる古代アラグ文明の遺物を探すため、イシュガルドに潜入したそう。
イシュガルドが秘匿する古代アラグ文明の遺物というは、【魔大陸の鍵】、そして魔大陸そのものでした。
ただ、ルキアは、アイメリクに会ったことで、帝国を裏切り、アイメリクに忠誠を誓っています。
そして主人公たちが妹のリウィアを討ったことも、(゚ε゚)キニシナイ!!とあっさり。
女は強しというか、愛は強しというか、アイメリク様以外、アウトオブガンチューかもしれませんねw
蒼天騎士のみなさんと、ハッスルおじいちゃん トールダン教皇
アイメリクの父であり、イシュガルドの最高権力者 トールダン7世
かなりのご年配ですが、ラストは蛮神【ナイツオブラウンド】として、登場します。
【ナイツオブラウンド】は、ファイナルファンタジー7にも幻獣として登場します。
息子 アイメリクに竜詩戦争の真実を突きつけられるも、「父が犯した罪は、子が償うべきなのか」というなかなか難しい問いを投げかけます。
罪を償うことができないのであれば、竜詩戦争を蛮神の力によって自ら神となり、恒久の平和をもたらすと本気で思っているようです。
教皇庁は、竜の眼を管理し、【蒼の竜騎士】の力として使ってきました。
蒼の竜騎士であるエスティニアンが一つを持ち、もうひとつは、征竜王ハルドラスの死体にくっついています。
何かと邪魔をしてくれた蒼天騎士のみなさんですが、12人もいるので画面に見切れるだけの方多数。
騎士王を自らに降ろし、征竜王ハルドラスの朽ちぬ死体を剣に、そしてエネルギーの源として竜の眼を使い永遠の神になるハッスルおじいちゃんことトールダン7世
この剣ひとふりで、簡単にアシエン・ラハブレアを滅してしまいますが、実際には竜の眼に吸収されました。
ああ!それが本物のエクスカリバーでしたか・・・!
FF7では9999ダメージを連打する超強い召喚魔法でしたが、あっさりヒカセンに倒されてしまいます。
完全に光の加護をとりもろした主人公に倒され、目の前が暗くなり・・・
イシュガルド1000年の祈り、そして竜の眼をしのぐ光の戦士の力を目の当たりにしたトールダン7世は最後に、【貴様は一体何者なのだ・・・・・・】と意味深な言葉を投げかけて力尽きます。
そんなトールダン7世の眼にうつったヒカセンはこちら
ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
エッダちゃんよろしく、なんだか闇を感じるヒカセンシルエット。
【強すぎる光が濃い闇に見える】とはまた、次回のストーリーが気になってしまいますね!
FF3では、光と闇の均衡が崩れたとき、光の戦士、闇の戦士が現れその均衡をとりもろす!というストーリーでした。
それをオマージュしているのだと考えますが、FF14ではエンディングの無い光の戦士の戦いを描いているわけですから、予想が難しいです。
ただ、単純に考えて、強い光の力をもったヒカセンが、闇の力に触れてその両方を持ち合わせるとしたら、スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!かっこいいじゃん?
と妄想しています。
v3.0では暗黒騎士の登場もあり、そして敵であった【トールダン7世】の言葉は、理想だけでは到底解決できない問題の投げかけもありました。
イシュガルドは教皇が倒れることにより、エオルゼア同盟に復帰。
アイメリクが代行として、イシュガルドの民をまとめる立場になりました。
一見、めでたしめでたしのように見えますが、ニーズヘッグは復活し、竜との戦いも終わらないイシュガルド。
まだまだ民を率いるリーダーとして未熟なアイメリク。
竜の眼の力を失って、これからも一波乱も二波乱もありそうです。