【#FF14】ネタバレあり!!真成編前までのバハムートストーリー解説③ 侵攻編
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新しい侵入口を見つけたアリゼーちゃんと俺。
さらにバハムート大迷宮を侵攻することにしました。
アリゼーちゃんはルイゾワおじいちゃんを助けるつもりでいるようです。
もうあかんやつやで・・・って思った俺たちですが黙ってついていきます。
大迷宮バハムートという名前とは裏腹に、雑草が生えていました。
これがもうすごいめんどくさい、強い。
俺たちは、飲み込まれたり、吐き出されたり、蜂にさされたり、ナメクジを駆除したり、スライムにさわらないようにしたりして、なんとか撃破します。
ほんと理不尽な場所やでここは。
2層に到達するとそこには第七霊災を引き起こした張本人。ネール・ヴァン・ダーナスが現れます。
その名前はだっせーから捨てた!
ネール・デウス・ダーナスやねん!と言うネールさん。
言動からするに大分イッちゃっているようです。
そして2層にはキメラがたくさんいました。
バハムートのテンパが言う「愛しき子ら」というのはキメラなのか。
その深層にいたこいつ。通称メリさん。
長い長い戦いでございました。
メリさんが叫ぶと俺たちの口から、前方30度にいるPTメンを石化してしまうビームが出るようになってしまいます。
戦闘中、メリさんは何度も何度もこの叫び声をあげます。
石化されたPTメンは、次の一撃を何かくらうと、そのまま砕けて死んでしまいました。逆にメリさんがこのビームを食らうとおにつよバフがついて強化されてしまいます。
なんという理不尽。
定期的に、PTメンは外側に向かって立ちションをさせられるハメに。
少しぼけっとしていると、このビームによってMTは一撃で消え去り、一瞬でPTが壊滅します。
何度も何度もやりますが、やっぱり誰かのビームでPTメンが死んでいきます。
もう嫌だ帰りたい。
そして、PTメンの一人が言いました。
「なんで何度も言ってるのにできないの・・・!?」
一瞬で凍りつくPTメン。
今までにないくらいギスギスした空気がPTを襲います。
それでも・・・ッ!
ついに竜さんのLB3が、ラミアプロセクターに決まり、最後のDPSチェックをクリアします。
後は殴るのみ!!!
ビームに気をつけながら、残ったメンバーが必死に攻撃します。
ついにメリさんを撃破したとき・・・!
竜さんはジャンプの形でかっこよく石化していました。
最後の4層にたどり着く俺たち。
完全にイッてしまったネールさんがそこにはいました。
2層のギスギスを乗り越えた俺たちに死角なし!!!
そう思った事が俺たちにもありました。
ネールさんの繰り出す技は、とにもかくにも即死ゲーの集大成でした。
こんな嫌なギミックを考えた奴は、相当性格悪いと思います。マジデ。
攻撃力もさることながら、他人まきこみ系スキルの連続です。
クリアまで、リアル普通に1ヶ月以上かかりました。
8人が全員、ミスなくギミックをこなすという事がこんなに難しいとは思わなかったですね!
散々な目にあわせてくれたネールさんが、正気に戻ったようです。
すかさず、アリゼーちゃんが、第七霊災の真実を問いただします。
ネールさんは真実を知っているようですが、余計なことをしゃべっている間に・・・
どこからともなく飛んできた光の矢に貫かれ、息絶えてしまいます。
侵攻編は、とにかく難しかったと思います。
ですが、ストーリー的にはほぼ進まず、どうやらネールさんは死の間際にバハムートに取り込まれ、テンパードにされていたことくらいしかわかりませんでした。
ではルイゾワおじいちゃんは・・・!?
アリゼーちゃんもうすうす、ルイゾワおじいちゃんがもう「あかんやつ」になってしまったことに気づき始めます。
真成編ではいよいよ、第七霊災の真実が解き明かされ、どうしてエオルゼアが新生するのかがわかります。
先のPレターでも多少ネタバレされていますが、実際にクリアしてみてみたいですよね!
くれぐれもギスギスには気をつけて・・・!
おしまい。